【平成28年度が終わります】
【安心安全な環境づくり】
【ジョブスポットしき】
志木市では「ジョブスポットしき」を設置しハローワークと一体となって職業紹介や生活困窮者や障がい者の雇用支援を積極的に行っています。
今日はその運営協議会。
職業紹介コーナーでは2月末現在 257人の雇用に 就労センターにおいても117人の就労にそれぞれ結び付き 昨年に比べ大きく数字を伸ばしました。
にもかかわらず 29年度の事業計画を見ると 実績を踏まえず 28年度と同じ目標値の設定が…
「地域雇用の創出が我々の役目。しっかり実績が出ているのに高みを目指さない姿勢は問題」との指摘をすると 計画設定の見直しをするとハローワーク朝霞の新所長が意気込みを見せてくれました。
29年度も就職面接会を通じて求職者と企業のマッチングの場を広げ 地域の雇用創出に向けて 力を合わせていきます！
【新庁舎建設工事設計候補者選定員会】
志木市新庁舎建設工事設計候補者選定委員会が市役所にて開催。
新庁舎のイメージや技術提案が参加三社から示されます。
会議は1時30分～市役所3階会議室にて。
公開での開催です。
多くの皆さんに傍聴に来て頂き 志木市のランドマークに関心を寄せて頂けると嬉しいです。
【雨模様の日曜日】
【市民力からの応援】
埼玉県、東京都で、美容室Sepiage（セピアージュ）７店舗を展開する株式会社トリニティーさん。
それぞれの地域で、地元を応援し、地元に貢献することを会社の理念とされています。
志木市にも店舗があるとのことから、志木市の子どもたちのためにと、お洒落な美容師さんが市長室を訪れ、保育園児が遊べるフランス製のつみきを寄贈してくださいました。
志木市との仲人役は、穂坂泰市議。新たな出会い、そして、志木市を応援していこうという情熱ある事業所の再発見に感謝です。
また、今日は、読売新聞東京本社、志木市内の営業所の皆さんからも応援をいただきました。
市内全ての小中学校に新聞台のご寄贈が。
子どもたちの活字離れやアクティブラーニング（能動的な学習）が必要となる中、新聞は貴重なツール。志木っ子たちのために、有効に使用させていただきます。
市民力からの応援に感謝です。
【サプライズプレゼント】
先月開催された「郷土しきかるた大会」は 熾烈な戦いが繰り広げられ まるで格闘技とも言える大会でした。
大会前 お声かけ頂いた子ども会には読み手として練習に参加をしましたが 一緒に練習した子ども会から思いがけない サプライズプレゼントが。
一人ひとりの「ありがとう」の気持ちを伝えてくれる 温かみ溢れる色紙が届きました！
中には 来年の練習要請も！
子どもたちからのメッセージは 私にとっても有り難い「カンフル剤」です！
【宗岡小学校卒業式】
今年は73名のみんなが 思い出と希望を胸に 学舎を巣立ちました。
合唱 呼び掛けはなかなかの迫力で 会場は感動に包まれました。
仲間である名畑崇PTA会長の祝辞にも 不覚ながら胸を打たれました(笑)
今日 嬉しさを感じたのは 保護者のみならず おやじの会皆さんや 楠木応援団など地域の方々みんなで 朝から70㎏のお赤飯を炊いて 子どもたちの門出を祝っていたこと！
宗岡地域の温かみにも 心打たれました。
地域が支える学校づくりの土壌が調う宗岡地域。来年度は宗岡2中校区を中心にコミュニティースクールの取り組みもスタートし中学校生活を応援していきます。
全ては子どもたちのために。卒業生の前途に心からのエールを贈ります！
【志木中学校卒業式】
198人がそれぞれの道に向かって巣立ちました。
人生は辛い 苦しい時のほうが多いかもしれない。けれど自分は一人でないことを忘れない。
それぞれの道で 絶対誰にも負けないもスキルを身につけるべし。
人の命は何よりも尊いことを忘れない。
3つの柱で卒業生にエールを送りました。
答辞 合掌 規律ある態度。とにかく立派で頼もしさを感じた卒業式。
我が子の卒業式でもないのに 卒業生の流す涙は私の涙腺もしっかり緩めてくれました
【安心安全に向けて新たな一歩】
議会の一般質問も終了し、ホッと一息。
議会終了後は、志木市内郵便局との地域協定の締結を行いました。
幅広い郵送網を有する日本郵便。そのネットワークを活かしながら、高齢者、障がい者、子どもなどの異変に気づいた場合、道路の異常を発見した場合には、速やかに情報の提供をいただきます。
さらに、志木市独自の協定項目として、ごみ集積所からの資源物の持ち去りを発見した場合にも情報提供をいただくことに。
その他にも、災害時には、緊急車両としての車両提供や、市内郵便局用地を避難場所、物資集積場所としても活用できることとなります。
志木市の安心、また一歩前進です。
