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【「新しい」まちづくりの第一歩】

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志木市制施行50周年記念事業実行委員会終了式が行われました。
各部会長より これまでの活動報告が発表され 大村相基実行委員長から 夢の詰まった「事業報告書」を贈呈いただきました。
事業報告書には 実行委員皆さんの活動の足跡 熱い思いなどが満載。
コロナ禍によって 事業実施は叶わずとも 未来へと続く志木市のまちづくりに向けて 大きな宝となる羅針盤を手にすることができました。
改めて 市制施行50周年。この報告書を手に志木市はこれまでを大切に そして 将来を見据えた「新しい」まちづくりの第一歩を踏み出します。
豊富な経験と人脈を有し まさに『市民力』を十分に発揮されご活動いただいた市民委員の皆さまのご労苦に 心より敬意と感謝を申し上げます!
ありがとうございました!

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【市内初!】

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病児保育が可能な保育園「元気キッズ志木柏町園」を視察。木質にこだわり 園内には木の香りが漂います。
令和3年4月に開園予定で保育定員は66人 病児保育定員は2人。
お子さんが病気になり集団保育が困難な場合に 保育士及び看護師が専用スペースにおいて 一時的に保育する病児保育事業を市内で初めて実施します。
志木市では 待機児童対策として民設民営保育園の開園を支援してきた結果 令和2年4月までに 民間の認可保育園と公設園と合わせ定員を1,761人まで拡大し待機児童の減少につなげています。
柏町地域はかねてより保育の空白地帯として 保育ニーズが高い地域であり 待望の保育園のオープンです。
民間の保育園はそれぞれの個性 それぞれのポリシーで子どもたちを育んでいます。公立もポリシーを持ち 学ぶべきものは民間から学び 質の良い保育を提供していく…刺激を受けた現場視察の時間です。

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