【「ゾーン30」～ 安全な交通環境にむけて～】

市では 警察と連携しながら 生活道路における歩行者や自転車利用者の安全な通行を確保するため 時速30kmの速度規制や路面標示の設置など整備を積極的にすすめています。

今年度は国道463号線から 志木大通りへ通過する車両が多い 館地区をゾーン30に指定し注意喚起を促す路面表示 ラバーポール設置の工事が完了します。

交通事故件数が減少傾向にある志木市。

引き続き ゾーン30内の自動車の通過速度の抑制効果の検証もおこないながら 安全確保に繋げていきます。

※ゾーン30とは

生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的に区域（ゾーン）を定め 30kmの速度規制を実施。ゾーン内の安全対策を組み合わせながら 区域を抜け道として通行する車両の抑制を図る生活道路対策です。