【ドローンが活躍します！】

朝霞市 志木市 新座市 和光市で構成する 埼玉県南西部消防本部で昨年度購入した無人航空機 ドローン。

操縦士の育成 運用基準の検討など約1年間の準備期間を経て いよいよ12月1日から運用がスタートします。

消防本部が購入したドローンは 6倍ズームカメラと送信マイクが搭載された小型のドローンで 大規模な火災・自然災害・救助事故などの俯瞰的な偵察による被害状況の把握や要救助者の検索 さらには火災調査における上空からの焼損状況の空撮などを主な目的として活用されます。

1分1秒を争う消防の現場。

緊急時 災害時の迅速な対応に向けて 一歩前進です。