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【荒川の洪水に備える取組】

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羽根倉橋右岸側(志木市側)の国道463号は堤防よりも高さが低く 大雨により荒川の水位が上昇すると そこから大きな洪水被害が想定されます。

現在 被害を抑えるべく 羽根倉橋の高さの低い部分の両側にブロックを積み その上に特殊堤(パラペット構造)を設ける工事がスタートしています。(令和3年度完成予定)

令和2年度は 将来的なブロック積みの前期工事として
□下流側の軟弱な地盤を強くする地盤改良工
□大型土のう及び土砂を盛土する仮設盛土工
が行われます。

令和3年2月からは土砂運搬が始まり 近隣の皆様にはご不便をお掛けすることがあると思いますが 今後発生する可能性のある災害にしっかりと備えるための準備ですので ご理解とご協力をよろしくお願いします


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