【映画で志木の魅力を発信！】

 

　「片腕マシンガール」「電人ザボーガー」などの話題作を手がけた井口昇監督が志木市内を中心に撮影を行った新作映画「スレイブメン」がいよいよ３月１０日に全国公開。
主演は「仮面ライダー響鬼」や「仮面ライダー電王」の人気若手俳優中村優一さん。

　今日は監督とロケーションをコーディネートした青木和巳さんと一緒に市長室を訪れ、映画の完成を報告してくださいました。

　ロケーションはいろは親水公園やいろは橋周辺で行われ、特にいろは親水公園では満開の桜をバックに撮影を行うなど、志木市の魅力も全国に発信されます。

　「今後も映画撮影では志木市をロケ地として選んで行きたい」と井口監督。
　志木市もこうした機運を大切に、ロケーションサービスに取り組んでいきます。

　前売り券好評発売中！詳しくは映画「スレイブメン」公式サイトまで
http://slaveman-movie.com/

【志木市芸能祭】

今年も多才な市民力が集結し 歌に躍りに民謡に手品に盛大に開催されました。

後世に伝統文化を継承していくことを目的に 小学生対象に実施している 文化体験道場も年々参加者が増え 昨年は160人を超えました。

 志木っ子たちが何か一つでも 文化 芸能を会得しながら 志木市の伝統を継承してくれることを期待して 29年度もしっかり実施していきます。

会場では茶道連盟の皆様から 私 西川議長 尾崎教育長へ 心温まるお手前を頂戴しました。

【市民なわとび大会】

 

市内小学校から400人の精鋭が参加し 個人 団体戦と技を競いました。

なかには大人顔負けの技術を披露する小学生も。

 志木市の小学生 特に低学年は他市に比べ体力に課題があるのが現状。

有酸素運動で筋肉もつけることのできるなわとび。

こうした大会に一人でも多くの小学生の参加を促し 体力向上につなげていければと思います。