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【志木駅の安全にむけて】

IMG_1218.jpgIMG_1213.jpg志木駅1,2番ホーム(川越方から池袋方に向けて撮影) (1).jpg

いよいよ 2月20日(土)より志木駅1番線ホーム 3月6日(土)より志木駅2番線ホームのホームドアの使用が開始されます。
ホームドアは 一日あたりの乗降者数が10万人以上の駅ホームでの安全性向上及びバリアフリー化を目的に 東武鉄道株式会社が設置するもので 志木駅ではこれで1番線から4番線のすべてのホームで設置が完了となります。
※事業費は 主に事業主体である東武鉄道が支出していますが 国 埼玉県 志木市 新座市も負担しています。
一方 隣の柳瀬川駅では 平成28年度に内方線付き点状ブロックが整備されるなど 安全対策を図っていますが 東武鉄道では 1日の乗降者数が多い駅にホームドアを整備する計画となっており 柳瀬川駅については 乗降者数が少ない(約2万人)ことから現計画には位置付けられていません。
志木ニュータウンの高齢化率は40%を超え 多くの高齢者が利用する駅となっており ホームの幅が他の駅に比べ狭く事故の危険性が高いのが現状です。
ホームドアの設置に当たっては 乗降者数の多寡だけでなく ホームの構造や駅利用者の実情等も考慮していただき 是非 柳瀬川駅にもホームドアを設置していただくよう 事業主体である東武鉄道へ 粘り強く要望していきます。

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