SSブログ

【児童相談所新設にむけて】

86172301_2737271656353237_2881943572674772992_n.jpg86173870_2737271503019919_5538264743694827520_n.jpg

埼玉県が県内8か所目となる県南西部への新たな児童相談所設置など 児童虐待防止対策の強化として 新年度予算案9億5千万円を予算計上したとのニュース!
現在 朝霞地区四市は所沢児童相談所の管内にありますが 管内人口は118万人を超え県管轄としては最多となっています。このうち朝霞地区四市の人口は約46万人。
児童虐待に関する相談受付件数も2017年度が807件 2018年度が887件 2019年度が956件と 年々増加しています。
こうした状況を踏まえ 昨年2月には富岡朝霞市長 松本和光市長 並木新座市長とともに 大野元裕埼玉県知事へ 朝霞地区四市に児童相談所設置の要望書を提出。
児童虐待等に迅速かつ寄り添った対応にむけて 朝霞地区四市内に児童相談所の設置が必要であると 粘り強く県へ要望してきた結果が実を結びつつあります。
新たな児童相談所は2025年の開所予定とのこと。平行して志木市においても 令和3年度 子どもたちの安全と安心を守る視点から 児童相談システムを導入する予定です。
児童相談所の開所ら増加する児童虐待通告に対し 児童相談・家庭相談業務の迅速化 児童・家庭への切れ目ない支援にむけて 一歩前進です。

nice!(0) 

nice! 0

Facebook コメント