【翔 新たな挑戦に向かって】

志木市で今年度20歳を迎える731人の門出を祝う「はたちの記念式」を開催。

川村幸太委員長をはじめとする実行委員会の皆さんが コロナ禍のなかでも知恵と工夫を凝らし 分散開催とするなど 感染対策も万全に 記念式を作り上げてくれました。

私が20歳を迎えた30年前 パスモやスイカはありませんでした。

電車に乗る時は 切符や定期券を現金で購入し まだまだ駅の改札には駅員がいて 切符を切り定期券を目で確認していた頃です。

20歳を迎えた皆さんには めまぐるしく変化する社会の中で 自分自身が発揮できる力は何なのか 常に自分の心に問いかけながら 貴重な時間と 人と人との絆を大切に 自身の「未来想像図」を描いて欲しいと願っています。

改めて 731人のこれからの輝かしい未来に 心からのエールを送らせていただきます

【結束を確認】

新庁舎において初めての実施となる志木市消防出初式。

消防団 自警消防隊の皆さんが一堂に会し盛大に開催できました。

災害通報 救護活動 倒壊建物や庁舎からの救出活動など実践さながらの活動を目に 志木市の市民力に頼もしさを感じます。

勇ましい行進に心強さを感じます。

今年は埼玉県の防災ヘリも登場し志木市へのエールを頂きました。

昨年の志木市の火災発生状況は11件。一昨年と比べ5件増加していますが いずれも部分焼 ぼやであり大きな火災には至っておりません。

引き続き 行政 消防団 自警消防隊との強い結束で 志木市を守る決意です。

火災が増える季節です。改めてお一人おひとりの火の用心の心構えも宜しくお願いします！