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【知事室へ】

DSC_0432-cleaned.JPGDSC_0436-cleaned.JPG①-3【修正】県送水管路耐震化率平面図0817.jpg

埼玉県は 県水送水管の耐震化を進めていますが 朝霞地区四市への配水に使用されている各幹線の耐震化率は 共同幹線が75.9% 新所沢幹線が47.8% 朝霞幹線が50.0%と万全な状況ではありません。
朝霞地区四市の県水依存割合は71.4%と高く 県水は貴重な原水となっていることから 地震等災害発生時にも市民に滞りなく給水を行えるよう 県送水管の早期かつ計画的な老朽化対策と耐震化の推進を 大野知事へ要望しました。
なお 志木市の送水管の耐震化率は90.2% 県水受水率は60.1%です。
地震等大規模災害発生時に県水の配水がストップした場合でも 市内にある2箇所の浄水場は全て耐震化されており 井戸から汲み上げた地下水を利用して 市民の皆さんへ配水することもできますので その点はご安心ください。

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