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【うどんで温故知新】

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武蔵野台地に位置する志木では 古くから「うどん」か愛されてきた歴史があります。
そんな志木市の文化に着目し 志木市制施行50周年記念事業実行委員会 「はっしん部会」(田中直広部会長)は 記念事業の一環として「舟運いろはうどん」を考案。
志木市のご当地グルメレシピの開発です。
監修は「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の永谷晶久会長。
◇「舟運いろはうどん」とは…?
舟運で栄えた志木市の歴史から 当時の新河岸川において航行の灯台とも呼べる目印となった赤稲荷(いろは親水公園内)と 志木のまち(本町通りの中心に流れていた野火止用水)にあった水車をイメージしていきます。
次の3つの条件を満たし 味付けなどアレンジは自由。
①レンコンの使用 ⇒ 水車をイメージ
②赤い食材または料理の使用 ⇒ 赤稲荷をイメージに 赤系ならなんでもOK
③油揚げの使用 ⇒ 舟運航行の目印とされたお稲荷(いなり)さまをイメージ
今日は 市内に小中学校の給食でも提供され アンケートで子どもたちの意見や感想を取り入れながら レシピの最終案を決定するとのこと。
今後はレシピを参考に市内の飲食店でのお目見えも期待されます!
なお 本日の給食の様子はテレビ埼玉で放送予定です。(17時45分~ ニュース545または21時30分~ニュース930)

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