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【アジア健康長寿イノベーション賞】

志木市では 健康寿命延伸に向けた取り組みとして「健康寿命のばしマッスルプロジェクト(いろは健康ポイント事業)」を実施しています。

こうした取り組みも実を結び 最新の志木市の65歳健康寿命は埼玉県内40市中 男性3位 女性2位。

さらに うれしいニュースが…

本市が取り組む「市民力連携による健康長寿延伸プロジェクト」が 日本国際交流センター(JCIE)主催の第1回「アジア健康長寿イノベーション賞」のコミュニティ部門で優秀事例の一つに選ばれました!

高齢者の社会参加や世代間交流の機会を創出することを通して エイジング・イン・プレイス(地域居住)をかなえるなど その地域に住む高齢者の心身機能を維持・向上を目的とする事例として評価されたものであり 市のプロジェクトに当初から参加いただき 様々なアドバイスをいただいている了徳寺大学教養部の山下教授のお力でもあります。

今後も市民力とともに 健康寿命1位を目指して!

日本国際交流センター(JCIE)ホームページ
http://www.jcie.or.jp/japan/2020/07/27/post-5908/

■日本国際交流センター(JCIE)
 1970年設立。民間レベルでの政策対話と国際協力を推進する公益法人。2016年に日本政府が「アジア健康構想」を発表したことに呼応し 新たに「アジアの高齢化と地域内協力」事業を開始。東アジア・オセアン経済研究センター(ERIA)とのパートナーシップにより アジアの高齢化 高齢者ケアに関する政策対話 情報発信 表彰事業を行う。


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