【「市民柔道大会」「むねおか元気会」】

■市民柔道大会 凛とした雰囲気の中で開催です。夏の県予選大会では 柔道連盟に所属する 小学生 中学生が個人戦で優勝！嬉しいニュースです。

日本人が忘れかけている精神鍛練の要素がギュッと詰まった伝統武道である柔道。柔道大好きな志木っ子のみんな。柔道から沢山のことを学び これからも他の模範として活躍してください！

■宗岡各町内会 体操ボランティア 宗岡地域の介護事業所が集まり 「地域の高齢者を地域でどのように支え合っていくか」をテーマに支えあいイベントが開催。

地域の高齢者憩いの場の普及 啓発 新しいボランティアの発掘 介護予防の普及にもつなげていきます。

趣向を凝らしたブースには 400人を超える地域の人生の先輩が関心を寄せながら集い 会場は熱気に溢れます。

会場では売り出し中の 准&彩「せせらぎ音頭」「青い山脈」も披露され 温もりある雰囲気が。

地域包括ケアシステム構築に向けた 志木市の地道な取り組みです！

【近代武道盛んに】

市民合気道大会。下は五歳から人生の先輩方が集まり元気溢れる大会に。

連盟を構成する志木合気会は創立30周年を迎えることから 演武の畳も工夫を凝らし「志木30」の文字が。

スイス スロバキアの方も演武に励み国際色豊か。

国内競技人口100万人を超える合気道。そして精神鍛練にもつながる合気道。

あくまでも私見ですが 今後 空手ともに中学校の武道でも体験できればと感じています。

【備蓄は大丈夫？】

大規模災害に備えて 備蓄が必要な飲料水ですが 日本気象協会のアンケートでは 約8割の人が必要量を備蓄していないとの結果に。

一般に水の備蓄は一人一日3㍑必要とされており 仮に四人家族とすると 3日で36㍑の備蓄が必要です。

志木市においても各避難所には 水やアルファ米 缶パン 粉ミルク 乾燥がゆなど 想定避難所者数の3日分を備蓄しています。

しかしながら 災害から3日間(約72時間)は基本 人命の救助が優先となることから 協定先からの物資等が避難所に届かぬ可能性も想定されます。

これが3日分必要とされる所以です。

頻繁する各地での大規模災害を前に あらためて水や加工品そして生活用品等 ご自宅の備蓄をご確認ください。