【市長会議へ】

コロナ対策などについて 知事と意見交換の場。

感染者に関する情報提供の在り方など 知事と問題意識を共有できる時間となりました。

評価すべき新たな県の取り組みが。

これまで県では 無症状者に対するPCR検査については 原則濃厚接触者に限定されていましたが 感染拡大リスクや社会的影響の大きな集団において 複数名の感染者が発生した場合 そこに属する方には 今後は公費でPCR検査を実施するとのこと。

例えば学校において 2名以上感染者が発生した場合 濃厚接触者でなくても 感染者と同じ学級 同じフロア 同じ部活などに所属している職員 児童生徒に対して 無料でPCR検査を実施するイメージです。

実際どこまでの範囲までを対象にするかは 最終的に保健所の判断となりますが 少しでも不安を解消していくという意味でも 大きな前進と言えます。