消防連合点検を終え ふれあいミーティング。
今日は「志木市介護する人を支える会」の皆さんと。
ケアラーとして 自らの介護体験をもとに 在宅で介護する人をサポートしてくれています。
志木市では約2454人の方が要介護認定を受けていますが 2084人の方が在宅介護のサービス受給者。
しかしながら この会の門を叩くかたは15人程度。
活動を如何に周知していくのか。課題が浮き彫りとなりました。
介護する人を支える市民力は地域包括ケアシステムの柱のひとつ。
行政がこうしたインフォーマルサービスをしっかり周知することも 今後一つの課題であると受け止めています。
2017-11-16 17:13
nice!(1)
Facebook コメント