【認知症予防にむけて】

認知症予防ゲームのリーダー養成講座を受講しその実技を取得された 市内在住の乙部純枝さん。

第二福祉センターを拠点としながら ゲームを通して認知症予防につなげています。

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先日その様子を見学にセンターへ。

約30人の受講生のみなさんが パワフルに場を盛り上げる乙部さんとともにゲームに取り込みながら 熱気溢れる空間が。

私もゲームに参加しましたが 上手くいかないゲームもあり 周りの方から心配される場面も…

「これをしてれば認知症にならない」という特効薬はありませんが 外に出て 仲間と笑い 頭を使うことで多くの効果が期待されます。

志木市の要介護認定者数は約2400人。この2割の方々が認知症による介護認定と見ていることからも 予防策を講じることは1つのテーマです。

地域包括ケアシステムの一つという視点 そして高齢者の地域デビューという視点からも さらなる連携が可能か 模索していきたいと思います。