消防連合点検を終え ふれあいミーティング。

今日は「志木市介護する人を支える会」の皆さんと。

ケアラーとして 自らの介護体験をもとに 在宅で介護する人をサポートしてくれています。

 志木市では約2454人の方が要介護認定を受けていますが 2084人の方が在宅介護のサービス受給者。

しかしながら この会の門を叩くかたは15人程度。

活動を如何に周知していくのか。課題が浮き彫りとなりました。

介護する人を支える市民力は地域包括ケアシステムの柱のひとつ。

行政がこうしたインフォーマルサービスをしっかり周知することも 今後一つの課題であると受け止めています。

朝霞 和光 志木 新座 四市消防団の連合点検

秋晴れの中 凛と開催。

朝霞市133名 和光市119名 志木市96名 新座市207名の団員が地域の安心安全に向けて 様々な犠牲を払って活躍してくれています。

ポンプ車操法も各市 機敏そのもの。

手前味噌ながら 中でも志木市の分団は輝いていました。

練習に熱が入るあまり 肉離れをおこしながら参加した団員も…

こうした見えない不断の努力が市民の安全に繋がります。

皆さん ありがとうございました！