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【30年度施策のファーストステージがスタート】

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高齢者が住み慣れた各種サービスを受けられるよう 行政 民間 ボランティア団体が自主的に地域づくりをしながら 「住まい」「介護」「介護予防 生活支援」を包括的に整備していく地域包括ケアシステム。


2025年 国全体で介護を必要とする人の中で認知症高齢者だけでも470万人になると予想されており 志木市でも全国の市区町村1741のうち38番目のスピードで高齢化が進むと見込んでいます。


そうした状況下 2025年に向けて 地域包括ケアシステムを計画的に構築すべく 志木市では地域包括ケアシステム構築連携プロジェクトチームを立ち上げ 今日はその報告書を受け取りました。


 組織横断しながら策定された報告書。確かな重みです。


市民一人ひとりの元気が志木市の元気。


この報告書をもと 地域包括ケアシステムの普及啓発 地域活動の活性化 30年度施策の予算反映などファーストステージのスタートです。

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