【パークゴルフ大会】

スポーツの秋 ちょっと肌寒さを感じながらも 市民パークゴルフ大会が元気に開催。
先月の台風の影響で 冠水してしまった荒川堤外でしたが 急ピッチで復旧作業を進め コースコンディションは最高。
今日は状況を確認しようと 清水商工会長 西川議長 鈴木県議と急遽エントリー！
結果は私がダントツのビリ…
楽しくプレーする皆さんの様子を前に パークゴルフは仲間づくり 健康づくり 生きがいづくりの大きなツールであると 肌で感じたひとときです。

【実りの秋】

今年も宗岡第二小学校５年生の皆さんが、ふれあい田んぼで収穫したお米を市長室に届けてくれました。

毎年届けてくれるのですが、これが美味しいんです。

宗岡第二小学校では、４年生、５年生と２度経験するふれあい田んぼ。

４年生のときには上手にできなかった稲刈りも、今年はしっかりケガもなくできたとのこと。

農家の皆さんが丹精込めてお米を作っていることを知った５年生たち。

これから一粒残さずご飯を食べることを元気に約束してくれました。

【30年度施策のファーストステージがスタート】

高齢者が住み慣れた各種サービスを受けられるよう 行政 民間 ボランティア団体が自主的に地域づくりをしながら 「住まい」「介護」「介護予防 生活支援」を包括的に整備していく地域包括ケアシステム。

2025年 国全体で介護を必要とする人の中で認知症高齢者だけでも470万人になると予想されており 志木市でも全国の市区町村1741のうち38番目のスピードで高齢化が進むと見込んでいます。

そうした状況下 2025年に向けて 地域包括ケアシステムを計画的に構築すべく 志木市では地域包括ケアシステム構築連携プロジェクトチームを立ち上げ 今日はその報告書を受け取りました。

 組織横断しながら策定された報告書。確かな重みです。

市民一人ひとりの元気が志木市の元気。

この報告書をもと 地域包括ケアシステムの普及啓発 地域活動の活性化 30年度施策の予算反映などファーストステージのスタートです。