【京都府長岡京市視察】
長岡京市 中小路市長は43歳。シャープで親しみを感じる市長です。
限られた資源をいかに有効に使うか。
長岡京市は待機児童対策 公共施設のマネジメントの視点から学校に保育園を建設する取組を積極的に進めています。
現場の校長先生 園長先生のお話では 日常的に小学校生活を見ることで小1ギャップの解消や小学校生が交流を通じて先輩としての自覚や達成感を感じること さらに就学前の子供の状況を確認できるなど その効果は大きいとのこと。
また 保護者からも大変好評で 今後は小学校のカリキュラムに交流事業などを組み込むことも視野に入れているとのことでした。
園長先生も「デメリットは探しても見つからない!」と力説。
長岡京市の取組。志木市でも積極的に議論を進めていきます。